2016 年 開講
100 回以上の授業
延べ500名以上が受講
延べ人数/2026年7月時点
「基本」から学ぶ機会は、
意外なほど、少ない。
「見て覚える」ことの多い木造住宅設計。
経験を重ねた今こそ、基本を学び直す。
図面、寸法、空間、架構。
ゼロから体系的にたどり、実務の知識をつなぎ直します。
基本が分かれば、自分でつくり、工夫できる。
住宅設計の基礎を、講師の和氣は
「味噌汁のつくり方」にたとえます。
味噌汁に、
基本のつくり方があるように。

伝統の作法を、
いまの住まいに生かす。
一間間(いっけんま)グリッド設計法は、一間(約1.818m)の格子を手がかりに、空間と架構を一緒に考える木造住宅の設計作法です。暮らしと土地に合う住まいを考えるために学びます。

設計法と、授業で考えること
出発点は、暮らしと土地。描き、対話し、考え直す。
吉田桂二氏の教えと和氣の実務経験から、その基本を学びます。
暮らし・土地
思い、予算、光、風、周囲の環境を読む。
配置・大きさ
何をどこに置くか、暮らしとの関係から考える。
空間・架構
屋根と柱、平面と断面を一緒に検討する。
窓・動線・家具
居場所と日々の動きを具体的に描く。
図面と対話
描いたものを囲み、意見を受けて考えを深める。
図面を囲み、
暮らしをともに考える。
図面は、建てるための設計図であり、
暮らしをともに考える対話の道具。
思いを聴き、描いて確かめる力を育てます。
お客様と、暮らしを考える。
要望を聴き、描いて確かめる。
まだ言葉にならない思 いも、一緒に形に。
つくり手と、実現を支える。
配置、高さ、窓。その理由を共有し、
設計と施工をつないでいく。


講師紹介|現役の設計者から学ぶ
和氣 正頼
一級建築士/一級建築施工管理技士
ルスカデザイン建築設計事務所 代表
木造住宅・別荘の設計実績は300棟以上。施工管理と大工見習いを経験し、建築家・吉田桂二氏に木造建築を学びました。
現在も設計の実務に携わりながら、2016年開講の住宅デザイン塾で、基本の考え方と心構えを伝えています。
学生の方へ
『住宅デザイン塾 for youth』
プロも学ぶ講師から、学生も学べる。
暮らしをデザインする面白さに触れる、学生向けプログラムです。
※「住宅デザイン塾 for youth」専用サイトは近日公開予定。

受講をご検討の方へ
Q. 実務経験はありますが、自己流の設計から抜け出せません。基礎を学び直す意味はありますか。
例えば、平面計画を進めてから屋根や柱との整合に悩むとき。暮らし・敷地・寸法・空間・架構を関連づけて考える基本に立ち返ります。経験で得た知識のつながりを確かめ、「なぜこの計画にするのか」を、お客様や同僚にも説明できる力を育てます。
Q. グリッドに沿って考えると、間取りが画一的になりませんか。
出発点は、住む人の暮らしと土地です。一間(約1.818m)の格子を手がかりに、部屋の大きさ、柱や梁、庭との関係を一緒に考えます。決まった間取りを覚えるのではなく、その住まいに必要な空間と架構をどう整えるか、判断の基本を学びます。
Q. オンライン研修と出張研修、どちらを選べばよいでしょうか。
個人で学び直したい方は、関心のあるテーマを1回から選べるオンライン研修へ。社内で継続して学びたい、職種を越えて図面の読み方や設計の考え方を共有したい場合は、出張研修をご相談ください。知識ゼロの方から経験者まで、参加者と会社の目的に合わせて内容・回数を組み立てます。


